神奈川で予定があり、ついでに東京で遊ぼう!としていたら、神奈川での予定が消滅し、ただ東京で遊ぶことになった人。
今回は銀座をうろうろします。
とりあえず新橋で1泊。うどん屋に吸い込まれる。
おにやんま新橋店。とり天ちくわ天ぶっかけ。
五反田のよりうまい気がする。おにやんまはとり天の店、という感想だったが、ここはうどんも美味しい。
2日目。早朝の新橋駅。
いままで飲んでいたであろうオヤジと、これから出社であろうオヤジが同じ空間にいるのはいい風景。
関東に来たらそばを食う必要がある。やはりそばは黒いつゆ。
気になる店。
銀座へ移動して、資生堂パーラーのレストランでメシ。
サンダルで来るのはよくなかった。
メニュー。答えが出ない問い。
ランチのコースにしました。雰囲気でワインも頼んでみる。
まっず!相変わらず酒の味が分からない。苦くて渋いだけじゃん。
コース開始。かぼちゃの冷製スープ。
冷たい(笑)
冷たいじゃねーよ。味の感想だよ!
かぼちゃのスープですが、かぼちゃの甘さが強すぎなくてよいです。「かぼちゃ」ではなく「スープ」になっている。品のいいお味。
この人はそれっぽいことを言うのが得意です。
続いて、ミートクロケット。
ちんまり。かわいい。
ここの名物料理らしい。これを食べたかった。
うまい。中身はホワイトソースとお肉です。クリームコロッケみたいな。
あと3つ食べたい。
魚料理。太刀魚のポワレ。
ポワレとはなにか?まずそこから議論を始める必要がある。
これは予想以上に美味しかった。
太刀魚の皮はパリッと、身はふわっと美味しい。ポワレは美味しい。
ワインと合わせてみましょう。
まっず。なぜこんなものが世界で流通しているのか。
締めです。カレー!これも気になりました。
うまーい。非常に奥行きのある味がします。
なにやら渋み、苦みがあります。そのおかげで複雑な味わい。渋みや苦みも味覚のひとつだということが理解できます。
もしやこの渋みは、赤ワインの渋みと合うのでは?
まっず、最悪。ダメな方に化学反応した。
料理は終わってお紅茶です。お菓子付き。
このお菓子、すべて味が違うのはもちろんですが、食感も全部違ったのがおもしろかった。しっとり目のクッキー。ザックリさくさくのクッキー。そしてふんわりマドレーヌ。
ごちそうさまでした。
よかった!資生堂パーラー!また行こう。次はグラタンとハヤシライスを食べたい。
ふざけてワインを頼むのはもうやめよう。