6月。
・旅行だぞ!!神奈川の藤沢と長野に行きます。
・藤沢。知り合いが始めた畑に行く。(写真撮り忘れ)
非常に気持ちのいい場所だった。みんなで作物の収穫。おれは手が汚れるのが嫌いなので見ているだけ。「手が汚れるの嫌いなので収穫はいいです」と言って笑って許される集まり、マジ助かる。
・打ち上げでへぎそば食べる。うまい。
・集まった知り合いから今後の指標となりそうなコンセプトをいただく。
やはり、共感することの多い自分と似た人間&センスのいい人間からもらうアドバイスは良い。芯を食っている。
・その後は1人で横浜をうろうろ。
お寿司
・誕生日を迎えて33歳になりました。フム。
from横浜そごう資生堂パーラー
贅沢な場所で書いていますね。
まず、生きているのでヨシ!だな。死んでいる可能性もあるので。感謝。
今年は売り上げが悪く、2月には「バイトも視野に入れておかなければ」と思ったが、結局してなくてうれしい。
いま旅行中だし。ケーキセット1380円だし。
家族も親戚も元気だしな。不幸なやつはおらん。ありがたいことだ。
今日会う友達もいるしな。仕事を依頼してくれる友達もいるし。モンハンする友達もいるし。ボードゲームする友達もいるし。久しぶりに話したいと思ってくれる友達もいるし。突発的な旅行に行く友達もいるし。おれが会いに行きたいと思う友達もいるし。友達がいっぱいだ。
33歳で自営で、かつ自分の商品で自分で集客していて、自分が納得できる仕事で、うざい案件はひとつもない。それで月25万円くらいは稼いでいる。
33歳でそうなら40歳のときに年1000万円くらい行くでしょう。安心だ。
健康だしな。心身ともに。身はそろそろやばそうなので節制しましょう。
心は元気だ。まだまだ気力は充分。自分を貫く元気がある。本質思考というハンデとともに生きていく元気がある。時には損をするような自分の美学とも心中する気マンマンだ。それは元気があるということだ。
いまおれの生活にうざいやつは1人もいない。これはすごいことだ。普通の人の人生と比べても、これまでのおれの人生と比べても。喜ばしい。
ということで、いい人生です。
・横浜から移動して長野へ。
・二郎系うまい。
・考えてみると、いまの楽しい生活の要因は「2LDKのアパートに1人で住んでいる」が大きい。快適だ。家賃5万円だし。もう家賃の高い都会では暮らせないね。。
・霧ヶ峰高原を訪れる。
・夏休みの感じを味わう。
・釣り
獲って、食う。って大事だね!マジで「生きるチカラ」みたいなのが湧いてくる。
・美しい風景。
・1週間ほど滞在して長野から帰宅。
・暑い!!6月11日の時点で最高気温が30度を越えてるんだが!
夏が来てしまった。どうしましょう。
・友だちに占いを披露したことがきっかけで占いブーム再到来。人間っておもしろいねー。
知り合いを片っ端から占って「当たってるww」と1人ニヤニヤする。
おれと星座と動物占いが同じ知り合いがいるのだが、あんまり似てないので疑問に思っていたが数秘術で占ったら解決。LPとDがどちらも3。そりゃおれと気が合わないはずだよ。。
ということが分かるのよ、占いは。
・自分が好きな人に動物占い「オオカミ」が多いことに気づいた。
・福岡で大宴会。6月が誕生日のメンバーで集まってお誕生日会である。
最高!すべてが美味しくご機嫌だった。2人で行って写真以外にも食いまくり24000円なり。
6月が誕生日のメンツでパーティーするっていいですね。全員が祝われる側なので「お祝いしないと!」「お礼言わないと!」というプレッシャーがなくていい。立場がフラットだ。
6月誕生日のみなさん、パーティーをしましょう。
・お出かけ。大阪へ。
・大阪で知り合いのセミナー受講。久しぶりに他人のセミナー受けるな。最近はいつも講師側だから。参加者側は気がラクでいい。
セミナー、ちょーおもしろかった!!
レベル的に自分の3段階以上も上の存在の話は刺激的で楽しい。いちいち「うわー、確かにそうだなぁ」と刺さる。
・俺のことを「○○ちゃん」と名字にちゃん付けで呼ぶ人も少なくなったな。最近はだいたいさん付けで呼ばれる。セミナーの講師は昔からの知り合いなのでちゃん付けで呼ばれた。呼ばれて安心感というか楽しさがあったね。
最近は自分が責任を負う立場ばかりなので、年上の人ばかりの集まりに参加するのが楽しくなってきた。昔は気を使わないといけないから嫌だったけど、今は甘えて無邪気に過ごせるから楽しい。
そんな感じでセミナーと、そのあとの交流会まで参加して楽しく過ごした。定期的に開催されているそうなのでまた大阪に来ることにした。9月か10月ごろかな。
・すごい人が「自分の経験をシェアしたい」「こういう人を助けたい」とか思ってくれるのは我々のような下々の者からすれば幸運だ。ありがたく享受しよう。
・大阪から神戸に移動。
・メールマガジンというものを書きたくなったのでやります。と言ってもメルマガという手法は読む側からすると読みづらい気がするので、メルマガではないですが。
より尖った文章を書きたくて、そのためには「誰が読んでくれているのか?」を僕が知る必要があるのです。このブログは誰が読んでいるか分からないので、これでも当たり障りのない内容になっているところがあります。僕はもっと尖れるし、もっと尖ったものを書きたいのです。
ということでメルマガの読者を募集。応募方法は、普通に連絡ください(笑)「メルマガ読みたいです!」と。
たぶん全員で5人くらいだと思うので、新しい記事が書けるたびに僕が「新しいやつです」と1人ずつfacebookとかLINEとか、あなたと連絡が取れる媒体でメッセージを送っていこうと思います。
そのほうがね、楽しいかなと思いました。ブログやメルマガよりもっと距離を近いものにしたかったので。会って1対1で話しているぐらいの距離感の「いや、近いな!」と感じるくらいの文章を書きたいと思います。読んでいて「書かれている『知り合い』って自分のことだな」と明らかに分かるぐらいの文章を書いていきます。
手紙みたいなもんですね。インターネット手紙です。手紙を書いて自分で配達するぐらいの気持ちで、文章を書き、あなたのmessengerやLINEに「最新号ですけどもおお!」と投函したいと思います。読みたい方は何かしらの手段でご連絡ください。
・と思ったんですが、やめました(笑)この話は忘れてください。
これを書いた直後に神戸で人と会って、そこでのお話をうけた結果、僕が今がんばるべきことはこれじゃないなとなりました。
尖るのはね、いつでもできるんだよ。現状、尖りすぎだからもうよくて。
重要なのは!世間に分かりやすく説明していくことだ!
もぉちょーめんどくさいけどね、説明とか。「わかんねーやつはわかんねーでいいよ」という精神で10代からこれまで20年近く過ごしている。自分がやっていることを分かりやすく説明する。これは全然楽しくないのでやりたくない。
やりたくないので放っておくとやらないのだな。だから意識できた時にがんばっておかねばならない。尖るのはおれにとって自然だから放っておいても勝手にやる。なのでいつでもいいのです。いつでもできる。はぁーーだりぃ。尖ったメルマガ書きてー。
・神戸での集会はいつものメンツでしたが、他2人が激変の近況報告をぶち込んできて楽しかった。人の激動を聞くのは楽しい。特におじさんの人生の激動はワクワクする。
2人のうち1人は私の人生の師だが、師匠がきついところを乗り換えて1つ上のステージに行かれた状態だったので、いつも以上に先生のお言葉にチカラがあった。おれに直接的なアドバイスも多かったし。師匠と書いているがそれはおれが一方的に思っていることで向こうはおれのことを「弟子」とかは思ってないので、いつもはそんなにアドバイスは飛んでこない。
しかし今回は「こうするといいよ」というアドバイスが来て、しかも本質的すぎて、受け取るのが疲れた。
「自分のやりたいことを封印して、お役に立てること、卓越性を考えるとよい」とかね。
おれは自分の仕事について「こういうのをやりたい」「あれはやりたくない」とグチグチうるさいので、的確なアドバイスだ。
あと「もっと下世話にやったほうがいいよ」とも言われた。その通りだと思います。自分でうっすら気づいていることでも、人から真っ直ぐに言われると衝撃がある。
・おれに対して「もっと下世話にやったほうがいいよ」と言ってくれる人間、ありがたすぎるな。おれがそれを言われて素直に「はい。そうします」となる人間もいないしね。
なぜならおれ以上に物事の本質を追っている人間にしか、それは言われたくないので。そうじゃない人間に言われても「まあお前は下世話な人間だからな」としか思わない。
「お前は意図して下世話なのじゃなくて、根本の人間性が下世話なんだよ。本質がないんだよ」と思ってしまう。
おれがアドバイスを聞こうと思う相手は「本質を追いながら、それを工夫して世間にも伝えようとしている人間」です。そういう人間は本当に少ない。この意味で本当にいい師匠だ。自分の知り合いでは他にいないかもね。本質と売り上げを両立している人間は。
まあその師匠が「物事の本質を追ってお金持ちになった人っていないんじゃない?」と言っていましたが笑。ぐぐぐ。重たい言葉だった。
まあ、おれは追うけどね。なぜなら本質を追いたいから。本質を追うのは楽しいから。
しかし!お金をもらうには下世話なこともやっていかなければならない!
そして自分のやりたいことを封印!お役に立てること、卓越できることを考える。
いやー、仕事をする人間に向けたアドバイスとしてはベストだろうね。
大阪のセミナーも素晴らしく、過去最高の関西遠征だった。
やはりね、人がSNSなどで公に発信する情報だけじゃダメだね。直で会いに行って情報をつかまないと。
・おれ今33歳なのだが「33歳はいっぱい悩みましょう」と言われたのもよかった。まあ、そやね。33歳というのはまだそういう年齢だよな。社会人の中では若いほうだし。
・ということで楽しい6月だった。来月は7月!7月も元気にがんばりましょう!