これはフィクションです

32歳。男性。自営業。独身。

暮らし。2023年10月

10月。やっと涼しくなったな!!活動!!

 

・福岡県築上町。これは9月の後半。

 

 

・旧蔵内邸、という場所があり、とてもよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

香川県でうどん。今年も来れました。ありがとうございます。

このあと香川→兵庫→神奈川→東京→千葉→長野、という長い旅が始まる。

 

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はぁー、うま。

 

 

 

 

・香川でちょっと観光。栗林公園

 

 

 

 

 

 

・熊岡八幡神社香川県三豊市

 

 

気持ちのよいところだった。近所にあったら散歩コースにしたいね。

 

 

 

・神戸に移動。電車から見る瀬戸大橋を渡るときの風景は素晴らしい。

 

・今年も終わりますね。いやはや。

今年の目標が「いっぱい働いていっぱい稼ぐ!」だったのだが、結局あまり働かずあまり稼がずで終わりそう。さすがに年内もう1つくらいはなにかがんばりましょう。暇だし。

 

・8月の中盤くらいから気合いが入らなくなりぼんやりと過ごしてきましたが、10月に入ってから回復してきました。文章が書けるようになった。8月9月は書くべき原稿はあるのだけれど気合いが入らず集中が続かず書けない状態が続いていた。(やべー、鬱か?)とヒヤヒヤしていたが元気になってよかったです。やはり夏がよくない。暑くて外出を控えるようになり人との交流が減りやすい。涼しくて交流が増えたら回復した気がする。他人との会話によって頭が回転してはつらつとするのでは。独身で1人仕事だと簡単に孤立できるのがよくない。

 

 

 

・神戸でおいしいお料理。

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ここの集会は自分の話を聞いて適切な助言をくれる人がいる。ありがたいことだ。自分にそういう人間は少ないので。

 

 

・新幹線で新神戸→新横浜。江ノ島へ。

 


「田舎の方にみんなで土地買おうよ」という話が出てきて楽しい。こないだ山の売買サイトを見ていて1つ買うのはありだなと思っていた。気の合う人間が同じようなところにたどり着く。こういう精度が高くて楽しい話を持ち込んでくる友達は貴重。

 

 

 

・移動して東京。ラーメンとつけ麺ばかり食べる。

 

 

 

 

うめー。東京は素晴らしい。

 

 

 

新宿御苑のスタバ。友達が行ってて良さそうだったので行った。最近は庭園ブーム。

感じはいい。朝9時の開園と同時に行かないと席が取れないが。

 

 

 

・千葉へ。昔に住んでいた家を訪れる。20年ぶり。

 

 

 

扉が崩壊している倉庫。ここに自転車を入れていた。

 

階段が遠いのでみんながショートカットをするために道ができている土手。おれもこの道づくりに貢献した1人である。

 

 

昔に遊んでいた公園。20年経っても残ってるもんですなあ。

 

おまえ…まだいたのか。

 

・いやー、めちゃめちゃおもしろかった。20年ぶりに行く場所、おもしれえな。20年熟成させるとおもしろくなる。

 

 

 

・長野へ移動。これは諏訪湖

 

長野、寒い。まじで寒くて冬。福岡と最低気温が10度違ってウケる。

 

 

・目的の、冬の上高地!!

 

 

 

 

 

・最高だった。10月29日に行ったが、2時間ほどいて寒さが限界になった。

 

その状態で食う売店のそば。いちばん美味い。1200円でも仕方ない。暖房代である。

 

 

乗鞍高原に移動して温泉入って、いい感じの店があったので入店。

 

 

 

雰囲気はいいしランチも大変に美味しかったが、店員の態度がゴミという不思議な店。

 

 

・数日過ごして31日、福岡に帰宅。(長野に空港があったことを知る)

 

山すごーい。

 

 

・今年も終わりですな。長野が寒すぎて年末と錯覚して今年の総括が進んだ。

今年は次にやりたい仕事を探す期間でした。探すだけ。決めない。
1年そうやって過ごすといくつかワクワクするものは見つかってきた。どれにしようかなー。

探すだけで具体的なアクションを起こさない、新しいことをしない時間を長く過ごすことはけっこうきついのだなと今年で知った。ついさっさと決めたくなってしまった。

 



・年齢を重ねるにつれて徐々に大人な選択をできるようになっていきたい気持ちがある。自分にとって最も利益を得られる選択を。

 

10代と20代は自分の利益よりも意地を通すことを選択してきた。選択してきた結果、「あまりメリットはないな」という結論になった(笑)

 

自分の我を通して生きることへの満足はした気がする。周りに反発して我を通して、それで得られる金銭や社会的地位のような具体的なメリットはほぼない。そういう生き方はもういいかな、という気持ちがある。長かった反抗期の終わりである。

 

世の中を疑うことはやめないが、それでももっと上手な身のこなし方があると思う。

反体制のゲリラ活動をすることにあまりメリットはない。ゲリラ活動の行き着く先は貧困と死だし。奇跡的に革命が成功しても新政府内の権力争いで戦友に謀殺されたりする。

それより体制側でゲリラ的な活動をするほうがお得な気がしてきた。ゲリラに寛容な警察官僚として生きるほうが。にこやかな体制派でいるほうがゲリラたちにも喜ばれそう。

 

そんな感じで、次の仕事はシックに大人な感じでうまいことやりたい。